留学

25 日本へ帰国しました

約一ヶ月に渡る帰国前旅行を終えて、帰国しました。これから卒業までは修士論文の執筆や研究室の活動や個人活動に従事していこうと思います。ただ、修士号取得後は海外での活動を目標にしたいと思っています。まずは目下、大学への提出資料作成を済ませる予…

24 タリン: 旧市街地をぐるり

ヘルシンキから高速フェリーで約2時間、朝市は予約できなかったので9時半発のフェリーに乗り込みタリンへ。下調べをほとんどせずに来てしまったので、船の中で旧市街地を中心に調べてみる。結果として、ウロウロしながら観るのにちょうどいいサイズだと判…

23: ヘルシンキ: スオメリンナ島、デザインミュージアム、建築ミュージアム

両親も疲れが溜まってきたかと思っていたがまだまだ元気だ。朝からマーケット広場に連れ出される。手作り品だけでなく市場のように食品も売られている。ぐるっとしたところでスオメリンナ島へフェリーで向かう。ツアリストチケットがあるので両親はフリーパ…

22 ヘルシンキ: アラビアファクトリーと荷物引き取り

さーて、ついにフィンランドに戻ってきた。なんだろうか、すごくホーム感を感じる。一年間ここに住んでいただけなのに交通機関や街の仕組みを知ってるからだろうか。当然迷うことなくスムーズに宿泊先へ。スオメリンナ島行きの船が出るマーケット広場そばに…

21 バルセロナ: 両親に付き合いショッピング

これまでの旅行で全くなかったアクティビティの一つ、ショッピング。貧乏旅かつ小さなバックバック一つで来ているので微塵も考えていなかった。これが海外旅行の楽しみの一つなんだよなと思いながら二人がいろいろ見ているのを後ろからトコトコついて行く。…

20: モンセラット: 山上修道院のブラック・マリア

母の希望でバルセロナから一時間半ほど離れた聖堂を見に行くことに。麓からはケーブルカーへ乗り換えて、標高600m弱の山頂付近にその修道院はある。岩山に囲まれる中に聖堂や展望台などがある。展望台からは一面緑豊かな風景が広がるが、眼下はかなり急勾配…

19 バルセロナ: ガウディ建築を両親と巡る

サクラダファミリアを見に行くために早起きをする。チケットを買うために並ばなくてはいけないらしい。(あとで調べたらネットで買えるみたいだ.) 九時すぎにサクラダファミリアへ到着するとすでに長蛇の列、さすがの求心力だ。向かいの公園から写真を撮って…

18 アムステルダム、バルセロナ: ハイネケンミュージアムで生ビールを

Heineken Museum アムステルダム最終日は、午後からバルセロナへ向かうこともあり中央駅近郊で観光。オランダ発のビールメーカー、ハイネケンのミュージアムを訪れる。入場料18€とちと高めだが、できたてのビールを三杯飲むことができる。展示は、創始者の物…

オランダ・アムステルダムで撮影されたドキュメンタリー"Creativity and the Capitalist City"が映しだす創造都市とは

Creativity and the Capitalist City [Japanese] from creativecapitalistcity on Vimeo. 先日、ライプツィヒでお会いした大谷さんが日本語の翻訳責任を務めたドキュメンタリーを紹介していただいた。このドキュメンタリーは、アメリカ経済学者リチャード・…

17アムステルダム: テクノミュージックの祭典、Awakenings Festival 2013へ

Awakenings Festival Report - June 29, 2013 - Recreatiegebied Spaarnwoude 17日目、ランタン祭と同じく唯一フィックスだった予定がこのAwakenings Summer Festivalだ。ダンスミュージックにおいて、アムステルダムはロンドン、ベルリンに続き世界へ大きな…

16 アムステルダム: fablabの城、デザインギャラリーdroog hotel、アーティスト村NDSM

16日目はアムステルダム、宿泊先のハーレムから電車で15分のれば中心地までいける。あいにく天気がすぐれず肌寒い。七月目前で17度前後は想定外だったのでパーカーを買いにH&Mへ駆け込む。こうした時はジェントリフィケーションさまさまである。準備も整いま…

15 バーゼルから20分くらい、VitraCampusは建築家の動物園

15日目は朝からドイツとスイスの国境境にある家具メーカーVitraに向けて出発。シュツットガルトから約三時間かけて、駅からさらに20分ほど歩くと到着。バスでも行けるけど歩きたかった。エントランスに向かうまで、安藤忠雄、フランク・O・ゲーリー、H&deMが…

14 シュツットガルト: ベンツにポルシェ、ミースやコルビュジェらによる戦後住宅

ついに旅行を始めて二週間がたった。疲れも溜まってきているのでゆっくりと見て回る予定でスケジュールを確認。工業都市シュツットガルトは自動車メーカーの聖地だ。普段車に興味はないが、メルセデスベンツとポルシェミュージアムに向かう。どちらもNeckapa…

13 ベルリン→シュツットガルト: 稀に良くあるタイムテーブル変更に遭遇。。

13日目は移動日に。1335→1908の列車で行くはずが電光掲示板にその列車がない。インフォメーションセンターで聞くも「予定が変わりました。」という返答のみ。最速で到着する列車が5分後だったので飛び乗りシュツットガルトへ。乗り換えをして到着したのが200…

12 ライプツィヒ: 日本の家

今日も本当に楽しい一日だった。ライプツィヒで活動されてる大谷さんに市内案内してもらい公園で談話。夕方からはfaifaiのリノさん、アーティストイン児童館のウスイさんが合流して児童館トーク。世の中には面白い人・ことが溢れてる!刺激受けるなぁ。— ynb…

11 ベルリン: ニューナショナルギャラリー、GBLTパレード

九日目、お昼にベルリンへ入りお世話になるこの家に荷物をおいてベルリンで働く方にお会いしにいく。 今日は @noriyuki_sawaya さんにお会いしてお話を聞いてきた。物事を相対化されてお話される聡明な方という印象。日本、フィンランドからドイツへ活動の場…

10 ポズナン: ランタン祭りに参加したよ

10日目、ポズナンで夏至祭に参加。午前中は日本人メンバーと街ブラをし、会場を下見する。カテドラルや大学、デパートなどはあるが地方都市特有の途上感を感じる。街並みは機能主義の影響を受けた建築が多く、シンプルな集合住宅が多い。街一番のデパートは…

09 プラハ、ポズナン: 移動日かつ電車トラブルでトホホ…

九日目、朝から電車でポーランドのポズナンへ向かう。よく調べずにワルシャワ経由で行く予定だったが片道15時間かかることが分かりベルリン経由に予定変更。電車の空調設備が故障しており暑いなーと思ったらドイツに入った頃で修理のため停車、45分くらい修…

08 プラハ: ストラトフォト修道院図書館、フィッシュダンス、ブラックマドンナ。そしてピルスナーウルケルなど

八日目、無事に時間通り起きてホテルから歩いて15分ぐらいだったストラトフォト修道院を目指す。小道をトコトコ登り続けると人がたくさんいる、観光コースに組まれているらしい。ロシア語っぽいのでロシア人だろう、街にもたくさんのロシア語を見るしご近所…

07 ウィーン、プラハ: セセッション館、移動日なので少なめ

7日目、ウィーンとプラハ 27度近くの気温にヘロヘロ。コペン、ヘルシンキでは半袖だと寒かったのに半袖でも暑い。朝からセセッション館に行くも特別展示が準備中で見れず。きちんとスケジュールを確認すべきだった。。建築自体の歴史と復興された様子の常設…

06 ウィーン: フンデルトバッサーとオットーワーグナー

六日目、今日はウィーン中心部をブラブラ建築ツアー。お目当てはフンデルトバッサーの建築三つとオットーワーグナーの郵便貯金局。月曜だったのであいにく美術館はしまってるところが多かったのが残念。日中は気温が27度とかなり暑く、ぶらりにはあまり向か…

05 リンツ、ウィーン: アルスエレクトロニカセンターへ

夜行列車でベルリンからリンツへ。朝四時台の乗り換えが堪える。なんだかんだで12時過ぎにリンツへ到着。歩いて20分ほどで念願のアルスエレクトロニカセンターへ。ドイツと打って変わって夏真っ盛りの気温で汗が噴き出す。9月の同センターで行われるフェステ…

04 ベルリン: ベルリン駅周辺で

四日目、今日は移動日でベルリンへ。直通でこれるはずがいきなりハンブルグで乗り換えるよう宣告を受ける。乗り間違えてしまうもなんとかベルリンに入ると同じくフィンランドに留学していた角ちゃんに出会う。大学で会うくらいのテンションでいきなり声かけ…

03 コペンハーゲン: ルイジアナ美術館とSuperkilen/ BIG

コペン三日目、コペン組からもうプッシュされたルイジアナ美術館に向かう。中央駅から1番線で30分ほど。ポップアートの展示は終わって見れなかったがオノヨーコと彫刻家の展示をみる。カフェと中庭が気持ちのいい空間で3時間ほど滞在してた。普通にいくなら…

02 コペンハーゲン:BIG, JDSらの建築が並ぶ開発地域とCIID

コペン二日目、富田さんの家からオカレ宅へ移動。荷物をおいて元PLOTらの建築を見にメトロで開発地帯へ。8 HOUSEやThe Mountainは平坦で緑に囲まれた市内から外れた場所にあり、起伏が特徴的なあの建築らは積極的に風景としての建築を作ろうとしているのかな…

01 コペンハーゲン:デンマーク王立芸大、クリスチャニアンコミューン

[製図室はどこも一緒] コペンハーゲン一日目、オカレとタモのいるデンマーク王立芸大へ。海軍施設を改装した大学施設はかっこいい。壁も厚く重厚な意匠とはとは別に学生はオープンな雰囲気で年齢の近いチューターと熱心にエスキスをしていた。世界中の建築雑…

米国から来訪者が、そしてイノベーション教育の欧米比較

[Startup Saunaで北欧ロシアのベンチャーのプレゼンを聞く] 旅行前にアメリカからデザインスクールに通う方が訪フィン。欧米のイノベーションという言葉の意味に差異があることを実感する。米国はやはりフロンティア精神が強く、新しさとインパクトに技術を…

フィンランド、アールト大学への交換留学を振り返って

[3時前の空の色、学生寮から]フィンランドにもついに夏がやってきた。日中は25度前後まで気温が伸び、3時から23時まで屋外は明るい。春は駆け足で過ぎて行き、街の色も白と黒からずいぶんカラフルで瑞々しい。僕の参加していた産学連携プロジェクトは夏の始…

働き方を見いだせるか、サービスデザインの射程距離

プロジェクトが架橋に入り、残り1ヶ月程度となった。大学への最終成果物はA1のポスター、50秒のティーザービデオ、90秒のプロジェクトコマーシャルビデオだ。さらに、今年度からは展示会を執り行いそこで来場者らに向けた対面の説明を行うことが義務付けら…

サービスデザインから考える地方都市の豊かな生活、フィンランドの場合。

最近ものすごい勢いでサービスデザインの記事がネットに上がってきていますね。ロフトワークさんの記事*1と、棚橋さんの記事*2を僕は注目しています。サービスデザインはインタラクションやユーザーエクスペリエンスなど、どうしてもWEB周りで活発な意見交換…

社会と学生の距離がある日本企業はコミュニケーション能力を問えるか。

IDBM(International Design Business Management)のプロジェクトが中間発表を終え、多くのチームのプロジェクト進行がスピードを感じられるレベルになってきた。しかし、動きの重いチームもいくつかあり、そのうちの一つは日本企業へインタビューの打診をし…

ストックホルムファニチャーフェア 2013 へ行ってきた。

[地下鉄構内の装飾が独特なストックホルム] 大学の学生連合企画でストックホルムへ行ってきた。往復のフェリーで二泊、ストックホルムで一泊の三泊四日で50€と安い。フェリーは非課税のものがたくさん売っていて物欲爆発しそうになるのを我慢(フィンランドは…

デザインマネジメント、ビジネスマネジメントのためだけにアールト大学へ留学するのは無意味ですという話。

留学の話を書き始めてからアールト大学へ(交換)留学希望する人らが記事を読んでくれてるなーとGoogle analysis見て思います。検索ワードでは、イノベーション教育よりもビジネスよりのワード検索でヒットしてる人が多いみたいですね。建築もごく稀にいるけれ…

学習と労働をつなげるフレームワーク思考

今日は、IDBM(International Design Business Management of Master program)通年のプロジェクトの中間発表が朝から行われるはずだった。正月明けの三日からこれまでと今後の進行に関するミーティングを重ね、提出するドキュメントの制作とプレゼンテーショ…

多様性を孕む評価のあり方、フィンランド留学から

あっと言う間に年の瀬になってしまいました。僕は(後日記事にする予定ですが、)12月中旬から11日間ほどエジプトへ太陽を求めて旅行へ行っておりました。フィンランドはホワイトクリスマスとなり、今もしんしんと行きが降り続いています。ただでさえ人通り…

2013年度のアールト大学交換留プログラム変更点

先日、The World's 25 Best Design Schools - Business Insiderにて選出されたアールト大学ですが、表題にもあるとおり一部交換留学のプログラムに変更があるので希望者は注意してください。現在発表されているものでは、2013年度の一年間ファインアートへの…

レストランデーに参加(する予定だった)

11/17にフィンランド発のイベント『Restaurant Day/Ravintolap〓iv〓』に巻きずしとおにぎりで参加する予定でした。 レストランデイ · 誰でもどこでも一日だけレストランができるフードカーニバル レストランデーとは、二ヶ月に一度開催される一日限りで誰で…

サスティナブルデザインの持つ批評性ってなんだろう。

どんどん日が落ちるのが早くなるフィンランド。16時を過ぎるとほとんど20時頃のような空模様です。夜は好きだけど、暗い日中には慣れません。こうした気候の国にいると『明るさ』に敏感になるのも分かります。家に居ながらゆったり夜を過ごすささやかな楽し…

展覧会レビュー|Japan meets Finland at CAISA

この記事は勝手にメルマガで送信したものに修正を加えた記事になります。/// 2012年10月19日から12月20日までの二ヶ月間、9名の日本人作家が参加する『Japan meets Finland -design and diversity-』がヘルシンキ中央駅そばにある国際文化センターCAISA Gar…

フレームワークで考える、デザイン思考とビジネスマネジメント

ヘルシンキは最高気温が10度を下回り始めました。秋らしい秋を体感することなく冬になりそうです。ヘルシンキの冬は寒いのでなく"痛い"とい聞き、恐怖を感じています。最近気がついたのですが、肌寒くなってから夕焼けを見る機会が減りました。天気が悪いの…

雑記[危ない目に/来ない/サマーコテージを冬に]

危ない目に フィンランドは安全な国です。夜道を歩いていても怖い思いをしたことはありません。シャイな街の人達は冷たく映るときもあるけれど、基本的には声をかけたら色々教えてくれます。目が合うと照れたりする姿は日本人みたいなだなって思います。そん…

イノベーションのための文書化は何を加速するのか。

日本へ臨時帰国して返って来た翌日、ついに本格的なプロジェクトのスタートとなった。School of Design, Engineerng and Economicsの学生ら三十名が混合となり、12個のうちいずれかのプロジェクトに配属される。このプロエジェクトは主に企業との産学連携で…

アールト大学のイントロダクションからデザイン思考の徹底ぶりを感じる。

20,8のオリエンテーションを皮切りに怒涛の二週間が始まっておりました。20-22はオリエンテーションでSchool of DesignとArtの終始、交換留学生とともに参加。(工学や経済はオリエンテーションはないみたい。)学生の登録や書類関係をもらい、先生のありが…

ヘルシンキでの生活のためにやることまとめ(14/1/27追記)

さて、相変わらず大学機関から住宅に関する連絡はないわけですが、待ち続けてもいられないわけで個人でも色々と探しています。ややこしいことに、ヘルシンキでは住宅や携帯、さらに銀行口座開設をするときはたいて市民番号、ソーシャルセキュリティナンバー…

知らない時間の過ごし方

[ヘルシンキ大聖堂] 今日は日曜日、ヘルシンキの一部の商店は15時、17時を境に店を閉める。何をしようにも空いていないなんていうことはザラだ。今日はランドリーへ洗濯へ行こうと歩いて行ったのだが、日曜日は休みだった。読めないフィンランド語を見てみる…

というわけでヘルシンキまで来たわけだが

[Cafe Aalto] 実はこの秋から1年間、Aalto University, School of Design, International Design Business Managementというコースへ交換留学することにしました。大学の交換留学です。なんで日本では建築系研究室に所属していた僕が"工業デザイン"なのか、…