説明から始まる。

今週の木曜日に初めての草案がありました。
前日に製図室に止まって模型を作っていました。
その時に周りの友達が「何をしているのだ」と質問してきたのでワークショップの経験、超線形の説明をしたところ意外と好反応で興味を持ってくれたようです。
どんなものができるのか、僕もすごく興味があるところです。
この日は模型を4つ作ったところで睡魔にやられて椅子の上で就寝。
まだ京都は朝方の冷え込みがきつくて安眠には程遠い睡眠でした。


次の日、草案始まると同時に先生に質問。
「藤村龍至の超線形設計プロセスはご存知ですか?」─「知らん。」
説明しますとも。
ピラミッド型の図やUTSUWAを見せてプロセスを説明したところ、一応理解はしてもらえたようでした。
「君はそれでやりなさい。」やってやります!

初回故、ヴォリュームの説明もそこそこに終わりました。
さて、病院という大きな建築にこの超線形設計プロセスはどのような回答を導いてくれるのでしょうか?
とても楽しみなところです。

そのうち模型の進歩を画像付きで紹介していきたいと思っています。