8月中に読んだ本まとめ

2009年8月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:986ページ

■自然な建築 (岩波新書)
概念的な話ではなく、具体的なわかりやすい話が多いので建築に携わらない人でも読みやすいと思う。建築言語を咀嚼し一般レベルまで柔らかくする文章は今のところ隈さんが一番だと思う。
読了日:08月29日 著者:隈 研吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2940793

■建築プロデューサー
AMO的なものかと思ったけど少し違った。セルフプロデュースとは違った視点の展開があって興味は湧いたがこれで仕事していくのはちょっと…。
読了日:08月20日 著者:浜野 安宏
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2865092

■シティ・オブ・ビット―情報革命は都市・建築をどうかえるか
面白かった。拡張現実のような間の世界観が生まれつつある今、さらに論じる必要があると思った。
読了日:08月17日 著者:ウィリアム・J. ミッチェル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2822869

■10+1 No.48 特集=アルゴリズム的思考と建築
柄沢さんのところが面白かった
読了日:08月15日 著者:柄沢祐輔,磯崎新,伊東豊雄,フロリアン・ブッシュ,藤本壮介,ヤコブ・ファン・ライス,服部暁文,江渡浩一郎,神成淳司,松田達,桑田光平,田中浩也,松川昌平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2795120


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