2009年に読んだ本。

※一部宇宙兄弟というマンガも含まれますが、個人的趣向により入れさせていただきます。

2009年の読書メーター
読んだ本の数：49冊
読んだページ数：11690ページ

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
対象の範囲が大きく、誰が読んでもそれなりの発見がある。僕の場合は実況についてとビジネス的な使われ方と次のステップへの指摘。読んでよかった。
読了日：12月22日 著者：津田 大介
参加型地域社会開発(PLSD)の理論と実践―新たな理論的枠組みの構築と実践手法の創造
前半にある地域開発の歴史とそれに伴う理論の推移がとてもわかりやすかった。良書。
読了日：12月17日 著者：大濱 裕
ゼロ年代の想像力
90年代からのサブカルの変化と現代人の変化の指摘は的確に感じた。これに即して、ゼロ年代の建築の変容について考えて見たいとまた思った。
読了日：12月16日 著者：宇野常寛
サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書)
読みやすい。新自由主義がコミュニティの世代間の問題と捉えて読むと地域活性化が思うようにいかない理由がここにあると思った。
読了日：11月22日 著者：鈴木 謙介
空間の心理学 (叢書・ウニベルシタス (130))
読了日：11月18日 著者：アブラアム・A.モル,エリザベト・ロメル
東京R不動産
読了日：11月18日 著者：東京R不動産
箱の家 エコハウスを目指して
読了日：10月29日 著者：難波 和彦
これからを面白くしそうな31人に会いに行った。
読了日：10月20日 著者：近藤 ヒデノリ,米田智彦,サトコ(TOKYO SOURCE)
芸術(アート)のグランドデザイン
アートを取り巻く社会の入門書的なインタビューをまとめた本。アーティスト、キュレーター、コレクターの側面から日本の現代アートについて語っている。さらっと読める。
読了日：10月15日 著者：山口 裕美
メルロ=ポンティ入門 (ちくま新書)
良くも悪くも、原著を読んでみようと思いました。
読了日：10月13日 著者：船木 亨
「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方
大きな世界を相手どる場合、戦略も熱意もさることながら、ビジネスとしての成立も必要だと再認。そして、ビジネスモデルが確立した時にフォロワーが増え、全体として社会がよくなるというシステムにこの本で気がつけた。
読了日：10月10日 著者：駒崎弘樹
宇宙兄弟 7 (モーニングKC)
読了日：10月07日 著者：小山 宙哉
パッケージデサイン1000
読了日：10月07日 著者：
藤森照信の原・現代住宅再見〈2〉
野武士世代前後の住宅は押し付けがましく感じるが、パワフルさに圧倒される。良くも悪くも、建築に建築家としての夢を感じる。
読了日：10月05日 著者：藤森 照信,下村 純一
費用対効果が23%アップする 刺さる広告―コミュニケーション最適化のマーケティング戦略
実験計画法によるリサーチによる4M(マキシマイゼーション、メディア、メッセージ、モチベーション)カテゴリーに共感が持てた。従来のマーケティング、プロデュース本より理論的で納得できることが多かった。
読了日：09月04日 著者：レックス・ブリッグス,グレッグ・スチュアート
自然な建築 (岩波新書)
概念的な話ではなく、具体的なわかりやすい話が多いので建築に携わらない人でも読みやすいと思う。建築言語を咀嚼し一般レベルまで柔らかくする文章は今のところ隈さんが一番だと思う。
読了日：08月29日 著者：隈 研吾
建築プロデューサー
AMO的なものかと思ったけど少し違った。セルフプロデュースとは違った視点の展開があって興味は湧いたがこれで仕事していくのはちょっと…。
読了日：08月20日 著者：浜野 安宏
シティ・オブ・ビット―情報革命は都市・建築をどうかえるか
面白かった。拡張現実のような間の世界観が生まれつつある今、さらに論じる必要があると思った。
読了日：08月17日 著者：ウィリアム・J. ミッチェル
10+1 No.48 特集=アルゴリズム的思考と建築
柄沢さんのところが面白かった
読了日：08月15日 著者：柄沢祐輔,磯崎新,伊東豊雄,フロリアン・ブッシュ,藤本壮介,ヤコブ・ファン・ライス,服部暁文,江渡浩一郎,神成淳司,松田達,桑田光平,田中浩也,松川昌平
宇宙兄弟 6 (モーニングKC)
読了日：07月26日 著者：小山 宙哉
錯乱のニューヨーク (ちくま学芸文庫)
これは難しい…
読了日：06月30日 著者：レム コールハース
10+1 No.49
読了日：06月28日 著者：五十嵐太郎,塚本由晴,白井宏昌
アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか
現代のWEBサービスの"構造"が読みとれておもしろかった。読みやすい
読了日：05月08日 著者：濱野 智史
構造デザイン講義
内藤さんらしく嫌いなものは嫌いと言うところが清々しい！内容は読みやすく、難しく考えがちな構造をわりと身近に感じさせてくれる。
読了日：04月18日 著者：内藤 廣
非線形科学 (集英社新書 408G) (集英社新書)
読了日：04月15日 著者：蔵本 由紀
宇宙兄弟 5 (モーニングKC)
夢を目指す勇気をもらえる！
読了日：04月11日 著者：小山 宙哉
はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫)
ゆるく哲学を教えてくれる。「考える」ことは楽しい。
読了日：04月08日 著者：野矢 茂樹,植田 真
ひとつ上のアイディア。
読了日：04月06日 著者：眞木 準
入門! システム思考 (講談社現代新書 1895)
たとえが多くてもっちゃりしてるけどわかりやすい。
読了日：04月01日 著者：枝廣 淳子,内藤 耕
[図解]リサーチの技術 情報の戦略的な収集法から仮説立案まで (PHPハンドブックシリーズ)
読了日：03月21日 著者：八幡 紕芦史
1995年以後―次世代建築家の語る現代の都市と建築
これはよい。
読了日：03月21日 著者：藤村 龍至,TEAM ROUNDABOUT
Rem Koolhaas-Oma (Architectura Y Diseno / Architecture and Design)
読了日：03月12日 著者：
斜めにのびる建築―クロード・パランの建築原理
読了日：03月11日 著者：クロード・パラン
Luis Barragan―ルイス・バラガンの建築
この色使いのセンスはすごい
読了日：02月27日 著者：
オランダの近代建築 (建築巡礼)
読了日：02月27日 著者：山県 洋
アール・デコの建築―合理性と官能性の造形 (中公新書)
読了日：02月27日 著者：吉田 鋼市
広告コピーってこう書くんだ!読本
読了日：02月23日 著者：谷山 雅計
メディアと芸術―デジタル化社会はアートをどう捉えるか (集英社新書)
読了日：02月21日 著者：三井 秀樹
ニッポン―ヨーロッパ人の眼で見た (講談社学術文庫)
読了日：02月05日 著者：森 とし郎,ブルーノ・タウト
建築のハノイ―ベトナムに誕生したパリ
読了日：01月28日 著者：増田 彰久,大田 省一
椅子さがし建築めぐり
読了日：01月28日 著者：竹内 正明
ロシア・アヴァンギャルド (岩波新書)
読了日：01月21日 著者：亀山 郁夫
空間・時間・建築 1 新版
読了日：01月17日 著者：Sigfried Giedion,ジークフリード ギーディオン
超合法建築図鑑 (建築文化シナジー)
学生が読む分にはちょうどいい
読了日：01月16日 著者：吉村 靖孝
アウトサイダー・アート (光文社新書)
アウトサイダーアート入門によい
読了日：01月16日 著者：服部 正
宇宙兄弟 4 (モーニングKC)
読了日：01月06日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟 3 (モーニングKC)
読了日：01月04日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟 2 (2) (モーニングKC)
読了日：01月04日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟 1 (モーニングKC)
読了日：01月04日 著者：小山 宙哉

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