01 コペンハーゲン:デンマーク王立芸大、クリスチャニアンコミューン
コペンハーゲン一日目、オカレとタモのいるデンマーク王立芸大へ。海軍施設を改装した大学施設はかっこいい。壁も厚く重厚な意匠とはとは別に学生はオープンな雰囲気で年齢の近いチューターと熱心にエスキスをしていた。世界中の建築雑誌を取り扱う図書館、天井の高い食堂も気持ち良い。
— ynbr/pnch (@ynbr) 2013, 6月 13
[中庭にあったオブジェもいい感じ]
院生の修了制作展示を見て図面の濃さ、レイアウトの上手さに驚く。デザイン系はデジファブ、マテリアル、バイオロジカルな作品が並ぶ。アーキテクトの資格を得たDxK11に参加していた今井さんと中庭で酒飲み大学生活を聞く。その後、ヒッピー自治区クリスチャニアでDIY住宅地区をぶらり。
— ynbr/pnch (@ynbr) 2013, 6月 13
素材のn次の利用、小規模更新の繰り返し、熟議による決定を行うこの地区から学ぶことが沢山ある。その後、コペンハーゲンにあるノルウェーの事務所で働く富田さんの家に泊めてもらう。長いウインナーがジューシーで美味しかった。世界でバリバリと働く頼もしさを発言の随所から感じた。
— ynbr/pnch (@ynbr) 2013, 6月 13
クリスチャニアは当麻が合法で手前のプッシャーマーケットエリアはビックリするけれど、奥の居住エリアはおとぎ話のような世界。窓枠だけでできた壁を持つ住宅やちぐはぐに更新され続ける住居など。おすすめです。