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1月に読んだ本

今月は読みかけだった本を読み直すことが多かったですね。藤村龍至さんがらみの書籍ばかりです。一億総ツッコミ時代は良書ほどではないけれど、読んでいていい意味で嫌な気持ちになる本でした。サラリと読める量なので、ぜひこの気持を味わってもらいたいものです。
2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:879ページ
ナイス数:3ナイス

一億総ツッコミ時代 (星海社新書)一億総ツッコミ時代 (星海社新書)感想
本書を読んでいるとベタなボケに対するツッコミが実はベタなボケなんじゃないかと思ってしまい、入れ子状の思考に陥ってしまった。ベタとメタのまとまりがネタとしてパッケージされたことで、総ツッコミ時代となるほど蔓延したのかもしれない。むしろこのパッケージが気になってきた。
オードリーのANNを聞き、興味を持って購入。RGのあるあるを思わせるような一文も見受けられた。
読了日:1月16日 著者:槙田 雄司
設計の設計設計の設計感想
関数の選択と変数の設定は何を持って行われるのかと考える上で、柄沢・松川氏らはコンピューテーションの究極を、藤村・田中氏らはコミュニケーションの拡大を目指しているように感じる。他者性の獲得と指導者としての主張は、民主化し成熟した社会で目を反らせないキーワードだ。
読了日:1月6日 著者:柄沢 祐輔,田中 浩也,藤村 龍至,ドミニク・チェン,松川 昌平
アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像―藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTインタビュー集アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像―藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTインタビュー集感想
部分読みだった本書をようやく完読。1995年以後と共に、インタビュー集でありながらTRAJが浮かび上がってくる構造は秀逸。幹となる両書を読み、枝葉をつけ、根を想うことが大切だろう。
読了日:1月2日 著者:藤村 龍至,TEAM ROUNDABOUT
アーキテクチャとクラウド―情報による空間の変容アーキテクチャとクラウド―情報による空間の変容感想
南後×大山両氏によるストリートアートを通じたメール対談では、境界で発生する歪みを映す都市のメディア性とハッカーとしての身体およびテクノロジーについて議論されており非常に刺激的であった。
読了日:1月2日 著者:原 広司,池上 高志,吉村 靖孝,塚本 由晴,藤村 龍至,柄沢 祐輔,掬矢 吉水,森川 嘉一郎,南後 由和,大山 エンリコイサム

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