建築新人戦2009

http://www.luchta.jp/information/competition/index.aspx?EC=187

建築新人戦2009
本コンテストは、やがて卒業設計に立ち向かうこととなる3回生までの学生が、所属する大学で取り組んだ課題設計作品を対象に実施するものである。一次審査を突破した入選作品は、「日本建築学会アーキニアリング・デザイン展 IN 京都」において展覧されるとともに、二次公開審査会において新人賞を競い合う。これは、いわば今後活躍が期待されるルーキー発掘の場であり、他大学の学生やその課題作品との対決や交流を通して、自らの構想や技量そして自身が身を置く教育環境のレベルを問い直す場でもある。
このコンテストでの経験や評価を糧に、学部時代の総決算である卒業設計に挑んでもらいたい。

審査委員
【委員長】
・竹山 聖 (京都大学 准教授)
【委 員】
・遠藤 秀平 (神戸大学大学院 教授)
・陶器 浩一 (滋賀県立大学 教授)
・長坂 大 (京都工芸繊維大学 教授)

応募対象
所属する大学の3回生までの設計演習関連カリキュラムの課題で、個人で取り組んだ作品。

応募資格
3回生までの全国の建築系大学生。グループでの参加は認めない。

締め切り
2009年8月28日(金)(当日消印有効)
※郵送または持参のこと。

全国規模で3回生以下の学生のみを対象としたコンテストが開催されます。
あまりにも締切前の情報ですが、せっかくなので提出してみようかと思います。


関西主催とはいえ、外部からクリティークを呼ばないことに関しては苦言を呈したいと思います。
準卒制のイベントとするならば、平等なイベントにすべきです。
関西でやるのに、関西で教鞭を振るう先生方ばかりを審査員にすると不公平な感じがします。
サッカーにしろ、国際的なスポーツ大会でその国の審判を使うことがないようにえこひいきを無くすためにも考慮すべきだったように僕は思います。