米国から来訪者が、そしてイノベーション教育の欧米比較
[Startup Saunaで北欧ロシアのベンチャーのプレゼンを聞く]
旅行前にアメリカからデザインスクールに通う方が訪フィン。欧米のイノベーションという言葉の意味に差異があることを実感する。米国はやはりフロンティア精神が強く、新しさとインパクトに技術を持って立ち向かうようだ。北欧はソフト面が強い。ノーマリゼーションの流れを感じる。
— ynbr/pnch (@ynbr) 2013, 6月 13
サービスデザインファームのPJも公共セクターに多いことに驚かれていた。また欧州はサスティナビリティという言葉をよく使っているようだ。多様な人の受け皿をいかに作り上げるかが中心のテーマかも。米国の文脈では、いかにアメリカ人になるかが根底にあるようだ。理想のアメリカ人にいかになるか。
— ynbr/pnch (@ynbr) 2013, 6月 13
理想の日本人像を描いてそこに向かった日本人だけど、国際化に向けて多様な社会を描く必要がある。文化の輸入と統合をしてきた日本人が、文化の輸出と異文化の迎合へ向かう時にデザインは大きな原動力になるはず。混沌とした面白い時代がくるのではないかと話をし、一人想像してワクワクした。
— ynbr/pnch (@ynbr) 2013, 6月 13