2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

小豆島「観光から関係へ」は未来のデザインミュージアム

27日に日帰りで小豆島へ大学の友人ら四人で行ってきた。僕は往復3,300円のチケットを購入し、夜行フェリーを神戸港から乗り込んで高松経由で坂手港についた。雑魚寝スペースは意外と明るいし、ジャンボフェリーの歌がうるさいので(歌を覚えちゃう)アイマス…

25 日本へ帰国しました

約一ヶ月に渡る帰国前旅行を終えて、帰国しました。これから卒業までは修士論文の執筆や研究室の活動や個人活動に従事していこうと思います。ただ、修士号取得後は海外での活動を目標にしたいと思っています。まずは目下、大学への提出資料作成を済ませる予…

24 タリン: 旧市街地をぐるり

ヘルシンキから高速フェリーで約2時間、朝市は予約できなかったので9時半発のフェリーに乗り込みタリンへ。下調べをほとんどせずに来てしまったので、船の中で旧市街地を中心に調べてみる。結果として、ウロウロしながら観るのにちょうどいいサイズだと判…

23: ヘルシンキ: スオメリンナ島、デザインミュージアム、建築ミュージアム

両親も疲れが溜まってきたかと思っていたがまだまだ元気だ。朝からマーケット広場に連れ出される。手作り品だけでなく市場のように食品も売られている。ぐるっとしたところでスオメリンナ島へフェリーで向かう。ツアリストチケットがあるので両親はフリーパ…

22 ヘルシンキ: アラビアファクトリーと荷物引き取り

さーて、ついにフィンランドに戻ってきた。なんだろうか、すごくホーム感を感じる。一年間ここに住んでいただけなのに交通機関や街の仕組みを知ってるからだろうか。当然迷うことなくスムーズに宿泊先へ。スオメリンナ島行きの船が出るマーケット広場そばに…

21 バルセロナ: 両親に付き合いショッピング

これまでの旅行で全くなかったアクティビティの一つ、ショッピング。貧乏旅かつ小さなバックバック一つで来ているので微塵も考えていなかった。これが海外旅行の楽しみの一つなんだよなと思いながら二人がいろいろ見ているのを後ろからトコトコついて行く。…

20: モンセラット: 山上修道院のブラック・マリア

母の希望でバルセロナから一時間半ほど離れた聖堂を見に行くことに。麓からはケーブルカーへ乗り換えて、標高600m弱の山頂付近にその修道院はある。岩山に囲まれる中に聖堂や展望台などがある。展望台からは一面緑豊かな風景が広がるが、眼下はかなり急勾配…

19 バルセロナ: ガウディ建築を両親と巡る

サクラダファミリアを見に行くために早起きをする。チケットを買うために並ばなくてはいけないらしい。(あとで調べたらネットで買えるみたいだ.) 九時すぎにサクラダファミリアへ到着するとすでに長蛇の列、さすがの求心力だ。向かいの公園から写真を撮って…

18 アムステルダム、バルセロナ: ハイネケンミュージアムで生ビールを

Heineken Museum アムステルダム最終日は、午後からバルセロナへ向かうこともあり中央駅近郊で観光。オランダ発のビールメーカー、ハイネケンのミュージアムを訪れる。入場料18€とちと高めだが、できたてのビールを三杯飲むことができる。展示は、創始者の物…

オランダ・アムステルダムで撮影されたドキュメンタリー"Creativity and the Capitalist City"が映しだす創造都市とは

Creativity and the Capitalist City [Japanese] from creativecapitalistcity on Vimeo. 先日、ライプツィヒでお会いした大谷さんが日本語の翻訳責任を務めたドキュメンタリーを紹介していただいた。このドキュメンタリーは、アメリカ経済学者リチャード・…