読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2015年にやること・やらないこと

思考

f:id:pnch:20150105161943j:plain
1年の計は元旦にあり。すでに元旦は過ぎているけれど、100個も書き出さないのでどうにすべりこませて欲しい。

やらないこと

  1. 週7勤労、2日以上の徹夜
  2. 喫煙
  3. 経営コンサルきどり

2014年も注意をしていたのであまり週7日勤務した月はなかったと思うけれど、長期的な働きを考えた時にきちんと休みを取る選択肢を持つこと。それが「仕事をしない日」パーカーシャツに表れている。コレと同じく健康を考える上で、1年程度続けていた喫煙をやめることにする。修士論文執筆中にはじめてしまったものなので、やめるのは苦じゃない。年末から減煙中なので春先にはきっぱりとやめているはずです。

経営コンサルきどりは、自分が何を生み出していて報酬を得ているのか分からなくする。契約も曖昧だし、自分の事業を曇らせることになりかねない。きちんと契約書を作成したり、事業区分を明確にして実行する時間をとるためにも頭でっかちな経営コンサルきどりはやめます。僕はデザインリサーチャー、サービスデザイナーです。もっともこれも事業をよく分からなくさせていると指摘されているのですが…。

やること

  1. 事務所の名前を決める
  2. 事務所の開設
  3. インターンを雇う
  4. 洋書を10冊読む
  5. 和書を10冊以上読む
  6. 論文を30本以上読む
  7. 論文執筆
  8. APPのウェブサイトを充実
  9. APPで持続可能性をテーマにトークイベントを実施

2014年は事業内容を限定せず、選択肢を増やすという意味でとりあえず「始動してみよう!」とさまざまなこと{エディトリアルデザイン、デザインディレクター、広報ディレクター、編集・構成、リサーチ、プランニング}に挑戦しました。2014年5月から12月までの7ヶ月間で見えてきた自分の強みというのは、限定的な"かたちのデザイン"ではなく、領域横断する"仕組みのデザイン"で生まれる価値観を示す包括的なことだと分かりました。「今何しているの?」と聞かれて困ることがあった前半ですが、現在は、少しずつ明確な方向が見えてきたかなと感じています。

事業の方向性が見えてきたこともあり、よやく事務所名を浸けての活動と活動拠点の確保に向けて動き出しているところです。動きやすさでは栄のような中心部が良いのですが、プロジェクトをともに実行する人びとに活動をきちんと説明することを考えると、旧東海道沿いにある有松を拠点にしたほうが良いかもしれません。また、この事務所もただのハコとして考えるのではなく、ARIMATSU PORTAL; PROJECTを実行したり、地域や状況からものづくりそのものを考え直す機会となるようにしたいです。
フィンランドのアールト大学でデザインラボが地域と学生、研究者と企業、学生と起業家を結びつけていたインキュベーションオフィスにひどく感銘をうけたのを思い出します。異業種のことなので人材系の事業は考えていませんが、インターン生を雇うところから身近な人的資本をどのように流動・定着させることが出来るのか、企業やスタジオという組織ではなく、個々のクリエイターがネットワークする集団として機能する仕組みを実行できないかなと考えています。

昨年の2014年は論文執筆期間もあったので、34冊の書籍を読んでいました。50冊読むことを目標としていたのですが、事業が始まってからはなれない諸作業に手間取り、年末に持ち返すことになりました。2016年までに博士後期課程への進学を検討していることもあるので、2015年は書籍だけでなく論文の読書量も増やしていくことを検討しています。研究機関から離れてしまったことでアクセス料金という障壁が発生してしまったことが残念です。。インクルーシブデザイン×伝統工芸が大きなテーマとなりそうなので、メタ・デザイン関連を中心に進めれればなと。また、この経験がARIMATSU PORTAL; PROJECTでの実践にいい影響がでることを期待しています。

ARIMATSU PORTAL; PROJECTで発行しているフリーペーパー PORTAL; ISSUEでは、トークイベントPORTAL; SALON #01~#04の書き起こしテキストを週力しているのですが、#05~08を収録したISSUE #02の発行が遅れています。春までにPORTAL; ISSUE #02を発行し、後のトークイベントで配布できるように編集を進めています。昨年のPOTAL; SALONでは、「関係と環境」に着目して愛知県を拠点に活動する方を6名、県外で活動する方を2名お呼びしました。今年は開催回数を減らすことを検討しているのですが、その分、内容をより濃いものにして集めのドキュメントとして公開したいです。APPの活動はできるかぎり日英のダブルランゲージでアーカイブ化したいです。


さて、今年はどれだけプロジェクトを濃密なものに出来るか、事業を進行できるか、新しい仲間に出会えるか楽しみです。