図面に色つけるのはどうかと思う。
図面はあくまでもどう施工していくかという説明書に過ぎない。
施工されないが、それは学生が描く図面も同じだろう。
素材などのデティールは模型やパースで表現すべき。
図面に色つけるのはお絵かきと同じじゃないのか?
そこに自分のイメージの色を塗る。
地図や配置図はイメージを持たせるため別だと思う。
プレゼンシートにするときも、それを図面と使うか、資料の絵として使うかで別れるはずだ。
図面ではなく、資料として使うならば色塗りの意味がわかる。
ところが、A1の図面として出すときに色を塗るのはどういった意味があるのか?
その違いをどう感じているのだろうか。