勉強会的な。

今日は大学で友人ら6人と課題について話し合ってきました。
1つ目の病院課題は建築計画の先生が出している課題なので授業で習った押さえるべき点の復習をしてきました。
具体的には病院設計の機能面の総ざらいです。
動線とかナースステーションの配置とか。

今回の課題は期間が4,50日と長めです。
敷地は架空の敷地なのでフィールドワークの必要はありません。
その分しっかり計画を練って来いということなのかな、と感じています。

せっかくあのワークショップで超線形設計プロセスを体験したので今回の課題でそれを実践していこうと僕は思っています。
特に注意していこうと思うのは、あのワークショップで一番悩んだ「終着点」「身体性への依存」「個性」とどう向き合うか。
さらには「超線形の徹底」
あのワークショップで感じ取れた部分とそうでなかった部分の解明をしたいと思います。
また、今回話していた友人らはそのワークショップに参加していないので、彼らにそのプロセスの意味が伝わるかも確認してみたいなと思っています。

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話は変わりますが、
関西で病院課題が出るのは工繊と他にもう1つあるかないからしいです。
多くの大学は診察所などの小規模なものばかりと聞きました。
そのため、この課題をきちんと設計した図面を就活の時に見せればそれなりに評価してもらえるとのことです。
病院となると日本では設計はゼネコン・集団設計が行うことが多いですしね。

なかなか難しそうですが楽しんでやりぬきたいです。


追記
日本語がおかしかったので一部訂正しました。